今日気づいたこと
自分の上司は私にそっくり。
物事を変えるのが好きで、自分の好き勝手に仕事ができることが好きだ。
つまり他人にとやかく言われたくない。自分の考えが正しい。
そんな二人が一緒にいるといいことはない。
特に部下側はそうだ。自分がしたいことがあっても上司と違う考えだと上司の意見がどうしても通ってしまう。好き勝手できることは限られてしまう。
自分の力不足でもあるけれど。。
もう一方の上司は大抵任せてくれる。ほったらかしとも言える。しかし、そういう上司の方が自分はのびのびできて仕事は楽しいと感じる。
あっちの上司と自分が、もし蟻ならみんなと餌を運ぶのではなく、好き勝手ふらついてたまたま餌を見つけたら、俺はすごいだろと偉ぶるタイプ。
人としてはどうかと思うが、そういう人がいるから、組織も変われる。変わることにリスクを感じない。変化には強い。
ただそんな二人が一緒の組織にいてもいいことはない。どちらかが使われる側に回る。使われる側は意欲が下がる。圧倒的な力の差があれば、尊敬もできるが大して差はない。と思ってる。
組織には多様性が必要だ。似すぎている二人は一緒の組織にいるべきではない。